サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

東京為替:ドルは121円69銭近辺で推移、米雇用統計の改善期待でドル下げ渋りか

発行済 2015-11-06 10:46
更新済 2015-11-06 11:00
東京為替:ドルは121円69銭近辺で推移、米雇用統計の改善期待でドル下げ渋りか
ドル・円は121円69銭近辺で推移。
日経平均株価は88円高で推移しており、株高はやや一服しているが、日本時間夜に発表される10月の米雇用統計はある程度改善するとの期待が浮上しており、12月利上げを後押しする材料になるとみられている。
具体的なドル売り材料が提供されない場合、ドルは121円台後半で下げ渋る可能性が高いとみられている。
中国を含めたアジア諸国の株高も期待されており、東京株が堅調に推移した場合、リスク選好的なドル買いは継続するとの見方が多い。
ドル・円は121円66銭から121円76銭で推移。
ユーロ・ドルは伸び悩み、1.0879ドルから1.0888ドルで推移。
ユーロ・円は下げ渋り、132円39銭から132円52銭で推移。
■今後のポイント ・アジア諸国の株高を想定してドル買い継続の可能性 ・米雇用統計の改善を期待したドル買い ・NY原油先物(時間外取引):高値45.53ドル 安値45.31ドル 直近値45.37ドル

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます