[本日の想定レンジ]
3日のNY市場は上昇。
アジア・欧州株が概ね全面高となるなか、米国株にも買いが先行。
11月建設支出や12月ISM製造業景況指数が予想を上回り、終日堅調推移となった。
ダウ平均は98.67ドル高の24922.68、ナスダックは58.63ポイント高の7065.53。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比410高の23160円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好からマドを空けての上昇となり、一気に節目の23000円を突破してくることになろう。
直近では5日線に上値を抑えられる一方で25日線が支持線として機能していたが、支持線からの反発となる。
これによりもち合いレンジの上限を突破してくる可能性が高く、23000円が支持線に変わる可能性がありそうだ。
だたし、ボリンジャーバンドの+2σが23135円処に位置しており、上値抵抗として意識されよう。
22900-23200円のレンジを想定。
[予想レンジ]
上限 23200円−下限 22900円
3日のNY市場は上昇。
アジア・欧州株が概ね全面高となるなか、米国株にも買いが先行。
11月建設支出や12月ISM製造業景況指数が予想を上回り、終日堅調推移となった。
ダウ平均は98.67ドル高の24922.68、ナスダックは58.63ポイント高の7065.53。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比410高の23160円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好からマドを空けての上昇となり、一気に節目の23000円を突破してくることになろう。
直近では5日線に上値を抑えられる一方で25日線が支持線として機能していたが、支持線からの反発となる。
これによりもち合いレンジの上限を突破してくる可能性が高く、23000円が支持線に変わる可能性がありそうだ。
だたし、ボリンジャーバンドの+2σが23135円処に位置しており、上値抵抗として意識されよう。
22900-23200円のレンジを想定。
[予想レンジ]
上限 23200円−下限 22900円