アルプス技研 (T:4641)は30日、9月1日付で既存の静岡分室について「静岡営業所」への昇格を発表した。
同社は、静岡県内では浜松市に営業所を設置しているが、静岡エリアは今後も取引先拡大、人員増が見込めるため、今回の営業所昇格となった。
同社は、本年2月に、中期経営計画の定量目標である3ヵ年のローリングプランを公表した。
また、創業50周年にあたる2018年7月には中期経営計画の定性目標を「第11次5ヵ年計画(2023年までにありたい姿)」の内容に更新した。
新しい定性目標では『新産業革命時代に向けた経営資源の再投資』を掲げ、アウトソーシング市場における持続可能な競争優位性の創出、その内容としてドメイン再構築による売上拡大と収益力向上を施策の一つとしている。
中期経営計画における3ヵ年毎のローリングプランの数値目標では、2020年12月期の売上高で372億円、営業利益で38.4億円、経常利益で39.6億円、親会社株主に帰属する当期純利益で26.8億円とし、ROEは18%以上を目標としている。
営業拠点の新設・整備により、中期経営計画の達成に向けて、着実に布石を打っていると言えよう。
同社は、静岡県内では浜松市に営業所を設置しているが、静岡エリアは今後も取引先拡大、人員増が見込めるため、今回の営業所昇格となった。
同社は、本年2月に、中期経営計画の定量目標である3ヵ年のローリングプランを公表した。
また、創業50周年にあたる2018年7月には中期経営計画の定性目標を「第11次5ヵ年計画(2023年までにありたい姿)」の内容に更新した。
新しい定性目標では『新産業革命時代に向けた経営資源の再投資』を掲げ、アウトソーシング市場における持続可能な競争優位性の創出、その内容としてドメイン再構築による売上拡大と収益力向上を施策の一つとしている。
中期経営計画における3ヵ年毎のローリングプランの数値目標では、2020年12月期の売上高で372億円、営業利益で38.4億円、経常利益で39.6億円、親会社株主に帰属する当期純利益で26.8億円とし、ROEは18%以上を目標としている。
営業拠点の新設・整備により、中期経営計画の達成に向けて、着実に布石を打っていると言えよう。