enish (T:3667)は27日、2017年12月期第2四半期(17年1月~17年6月)決算を発表した。
売上高が前年同期比22.8%減の19.37億円、営業損失が4.32億円(前年同期は1.58億円の損失)、経常損失が4.15億円(同1.66億円の損失)、四半期純損失が4.79億円(同2.38億円の損失)となった。
環境の変化に対応するため、ネイティブアプリケーションタイトルへ注力していく方針に伴い、ブラウザゲームの「プラチナ☆ガール」をビジュアライズへ譲渡した。
既存タイトルに関しては引き続き売上収益に貢献しているが、タイトル譲渡の影響もあり売上高は減少した。
非ゲーム事業においては、ファッションレンタル事業「EDIST.CLOSET」が秋冬モデルの商品数を夏の7セットから2倍の14セットを展開。
また、ワンサイズ展開から複数サイズ展開するなど、サービス面を拡充しプロモーションを強化していくことで今後の収益寄与が期待できる。
なお、2017年12月期通期の業績予想については、開示をしていない。
売上高が前年同期比22.8%減の19.37億円、営業損失が4.32億円(前年同期は1.58億円の損失)、経常損失が4.15億円(同1.66億円の損失)、四半期純損失が4.79億円(同2.38億円の損失)となった。
環境の変化に対応するため、ネイティブアプリケーションタイトルへ注力していく方針に伴い、ブラウザゲームの「プラチナ☆ガール」をビジュアライズへ譲渡した。
既存タイトルに関しては引き続き売上収益に貢献しているが、タイトル譲渡の影響もあり売上高は減少した。
非ゲーム事業においては、ファッションレンタル事業「EDIST.CLOSET」が秋冬モデルの商品数を夏の7セットから2倍の14セットを展開。
また、ワンサイズ展開から複数サイズ展開するなど、サービス面を拡充しプロモーションを強化していくことで今後の収益寄与が期待できる。
なお、2017年12月期通期の業績予想については、開示をしていない。