サンリオ (TOKYO:8136)は大幅反発で年初来高値を更新。
岡三では投資判断を「中立」から「強気」に格上げ、目標株価は4000円としている。
第1四半期営業利益は20%減と苦戦、通期でも営業減益の見通しだが、アジアの拡大は継続しているほか、日本でも新キャラクターが登場など中期的な成長の基盤は整備されつつあると評価。
欧州の立て直しも下半期には成果が顕在化し、新たな成長ステージを迎えると考えているようだ。
岡三では投資判断を「中立」から「強気」に格上げ、目標株価は4000円としている。
第1四半期営業利益は20%減と苦戦、通期でも営業減益の見通しだが、アジアの拡大は継続しているほか、日本でも新キャラクターが登場など中期的な成長の基盤は整備されつつあると評価。
欧州の立て直しも下半期には成果が顕在化し、新たな成長ステージを迎えると考えているようだ。