ミクシィ (T:9984)
東証マザーズ指数を対象とした先物取引がスタートする先週は指数への思惑等もあり、大きく調整をむせており、直近安値水準を捉えていた一目均衡表では雲下限に上値を抑えられる形状一方で、売り先行も需給面では信用取り組みに厚みが増してきており、押し目拾いのスタンス
ソフトバンクグ (T:7974)
英半導体会社買収を受けて、プレミアム負担から短期的には嫌気される可能性がある一目均衡表では雲上限を捉えていたが、これに跳ね返られる格好から、雲下限をも割り込んでくる可能性がある基準線、転換線、25日線を割り込む可能性があるが、12日に空けたマド(5726-5794円)を埋めてくるようだと、いったん押し目拾いのスタンスが意識されそうである
任天堂
過熱警戒感もあるが、TOPIXインパクトが意識される時価総額水準でもあり、パフォーマンスの観点から組み込まざるを得ない状況である日本のコンテンツビジネスへの評価は高まり、関連銘柄への物色にも広がりがみられよう先週の急騰局面で新規売りも積み上がっているとみられ、需給面での押上げが意識される