ソフトクリエイトホールディングス (TOKYO:3371)は3日、2016年3月期の第1四半期(15年4-6月)決算を発表。
売上高が前年同期比2.9%増の28.00億円、営業利益が同4.8%増の2.94億円、経常利益が同13.1%増の3.42億円、四半期純利益が同39.5%増の2.78億円だった。
ECサイト構築パッケージ「ecbeing」を活用したECソリューション事業の業績拡大、及びセキュリティビジネスや同社独自のサービスである「SCクラウド」の拡大に注力し、売上を伸ばした。
16年3月期通期については、売上高が前期比1.0%増の120.60億円、営業利益が同1.3%増の14.85億円、経常利益が同1.0%増の15.40億円、純利益が同2.0%増の9.60億円とする期初計画を据え置いている。
過去最高益の連続更新を見込んでおり、第1四半期は計画どおり推移している。
ソフトクリエイトホールディングスは業務用ソフト開発を手掛けており、主力のEC(電子商取引)サイト構築パッケージは約900社超の企業が導入し国内シェアトップを誇る。
売上高が前年同期比2.9%増の28.00億円、営業利益が同4.8%増の2.94億円、経常利益が同13.1%増の3.42億円、四半期純利益が同39.5%増の2.78億円だった。
ECサイト構築パッケージ「ecbeing」を活用したECソリューション事業の業績拡大、及びセキュリティビジネスや同社独自のサービスである「SCクラウド」の拡大に注力し、売上を伸ばした。
16年3月期通期については、売上高が前期比1.0%増の120.60億円、営業利益が同1.3%増の14.85億円、経常利益が同1.0%増の15.40億円、純利益が同2.0%増の9.60億円とする期初計画を据え置いている。
過去最高益の連続更新を見込んでおり、第1四半期は計画どおり推移している。
ソフトクリエイトホールディングスは業務用ソフト開発を手掛けており、主力のEC(電子商取引)サイト構築パッケージは約900社超の企業が導入し国内シェアトップを誇る。