第一生命 (TOKYO:8750)が急伸。
先週末に決算を発表、実績純利益は1425億円で前期比83%増益、修正計画並みの水準となった。
一方、今期は1610億円で同13%増益の見通し、市場予想をやや上回ったようだ。
順調な決算に加えて、今期は前期の28円に対して35円配当とする増配予想であるほか、発行済み株式数の0.83%に当たる1000万株の自社株買い実施発表と、株主還元策の強化をポジティブに捉える動きが先行。
とりわけ、自社株買いに関しては市場の想定外でインパクトが大きいとの見方も。
先週末に決算を発表、実績純利益は1425億円で前期比83%増益、修正計画並みの水準となった。
一方、今期は1610億円で同13%増益の見通し、市場予想をやや上回ったようだ。
順調な決算に加えて、今期は前期の28円に対して35円配当とする増配予想であるほか、発行済み株式数の0.83%に当たる1000万株の自社株買い実施発表と、株主還元策の強化をポジティブに捉える動きが先行。
とりわけ、自社株買いに関しては市場の想定外でインパクトが大きいとの見方も。