エボラブルアジア (T:6191)は29日、東京証券取引所第1部への市場変更へ向け、流動性向上を目的にした同社主要株主の株式売却を発表。
主要株主である取締役会長の大石崇徳氏と、代表取締役社長の吉村英毅氏の資産管理会社である吉村ホールディングスの、両者合計72万株、発行済株式総数に対し4.3%にあたる株式売却を実施した。
同社は、マザーズ市場から東証1部への市場変更を予定し、11月14日には本則市場への変更申請を2017年9月期中に行うと発表。
今回の株式売却は、東証1部における形式案件である流通株式比率への充足を図るため。
同社は、One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業とITオフショア開発事業を展開している。
特に国内航空券の取扱高はオンライン旅行業界において最大手。
主要株主である取締役会長の大石崇徳氏と、代表取締役社長の吉村英毅氏の資産管理会社である吉村ホールディングスの、両者合計72万株、発行済株式総数に対し4.3%にあたる株式売却を実施した。
同社は、マザーズ市場から東証1部への市場変更を予定し、11月14日には本則市場への変更申請を2017年9月期中に行うと発表。
今回の株式売却は、東証1部における形式案件である流通株式比率への充足を図るため。
同社は、One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業とITオフショア開発事業を展開している。
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