13日の中国本土市場では、上海総合指数は前日比1.76%高の3954.556と3日ぶりに反発。
中国人民銀行(中央銀行)が「元の対米ドル仲値調整がほぼ一巡した」と発言したことを受け、急速な元安進行懸念がやや後退したもようだ。
また、元安が輸出促進につながるとの期待もサポート材料。
この日の上海A株の売買代金は5778億9300万元(前日は5964億5200万元)だった。
中国人民銀行(中央銀行)が「元の対米ドル仲値調整がほぼ一巡した」と発言したことを受け、急速な元安進行懸念がやや後退したもようだ。
また、元安が輸出促進につながるとの期待もサポート材料。
この日の上海A株の売買代金は5778億9300万元(前日は5964億5200万元)だった。