ドル・円は123円90銭近辺で推移。
株高を意識してドルは底堅い動きを続けているようだ。
仲値時点のドル需要は通常並だったもよう。
欧米株高や米長期金利の上昇を意識したリスク選好的な円売りは継続している。
123円50銭近辺には個人勢などのドル買い注文が残されており、アジア市場でドルが123円50銭を継続的に下回る可能性は低いとみられる。
ここまでは、ドル・円は123円76銭から123円95銭で推移。
ユーロ・円は138円26銭から138円47銭で推移。
ユーロ・ドルは、1.1155ドルから1.1180ドルで推移。
■今後のポイント ・米長期金利上昇で主要通貨に対するドル買い継続 ・日経平均株価の続伸、欧米株高を意識した円売りも ・10時12分時点でドル・円は123円90銭、ユーロ・円は138円34銭、ポンド・円は195円01銭、豪ドル・円は96円00銭で推移している。
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