[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;20183.90;-46.51TOPIX;1615.20;-2.05
[後場の投資戦略]
日経平均は前日空けたマドを埋める格好の調整であり、5日線は上回っている状況。
短期的な過熱感や達成感も意識されやすいところであるため、押し目買い意欲は強そうである。
後場は日銀のETF買い入れへの思惑が下支えとなり、より売り込みづらくさせよう。
物色は中小型株に向かいやすく、個人主体での売買が中心になりやすいだろう。
ただし、指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ (T:9983)やソフトバンクG (T:9984)、ファナック (T:6954)が冴えないほか、日東電 (T:6988)、東エレク (T:8035)、アドバンテスト (T:6857)など値がさハイテク株も弱い。
中小型株物色とは言え、主力処が強い動きをみせられないと、物色意欲も盛り上がりに欠けるだろう。
(村瀬 智一)
日経平均;20183.90;-46.51TOPIX;1615.20;-2.05
[後場の投資戦略]
日経平均は前日空けたマドを埋める格好の調整であり、5日線は上回っている状況。
短期的な過熱感や達成感も意識されやすいところであるため、押し目買い意欲は強そうである。
後場は日銀のETF買い入れへの思惑が下支えとなり、より売り込みづらくさせよう。
物色は中小型株に向かいやすく、個人主体での売買が中心になりやすいだろう。
ただし、指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ (T:9983)やソフトバンクG (T:9984)、ファナック (T:6954)が冴えないほか、日東電 (T:6988)、東エレク (T:8035)、アドバンテスト (T:6857)など値がさハイテク株も弱い。
中小型株物色とは言え、主力処が強い動きをみせられないと、物色意欲も盛り上がりに欠けるだろう。
(村瀬 智一)