ダイコク電機 (T:6430)は4日、2017年3月期第2四半期の業績予想の上方修正を発表した。
売上高は前回発表予想の215億円から201.8億円に減少するが、経常利益は同2億円から6.75億円と、2.37倍上方修正した。
ただし、通期業績は従来予想が据え置かれた。
修正の理由として、新製品である新型情報公開端末「REVOLA」や同社が開発に携わったパチンコ遊技機の販売が好調に推移したことなどが挙げられている。
売上高は前回発表予想の215億円から201.8億円に減少するが、経常利益は同2億円から6.75億円と、2.37倍上方修正した。
ただし、通期業績は従来予想が据え置かれた。
修正の理由として、新製品である新型情報公開端末「REVOLA」や同社が開発に携わったパチンコ遊技機の販売が好調に推移したことなどが挙げられている。