14時時点の日経平均は前日比189.14円高の19083.51円で推移している。
後場ここまでの高値は13時45分の19085.34円、安値は12時43分の18982.13円。
後場寄りで19000円台を割り込む場面が見られたが、短期的な動きに留まっており日経平均は19100円台回復を意識した格好。
為替市場では、ドル・円が114円50銭台と円安基調は一服となっている。
全市場の売買代金上位銘柄では、7000億円まで損失は拡大する可能性と報じられた東芝 (T:)がストップ安間近となっている。
一方、任天堂 (T:)が切り返す。
(先物OPアナリスト 田代昌之)