NY金は反落(COMEX金8月限終値:1180.90↓4.90)。
1183.60ドルから1175.40ドルまで下落した。
この日から米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まることで(17日に声明発表)、タカ派的な声明になる可能性への警戒感から、金は売りが優勢になったもよう。
また、ギリシャの債務不履行(デフォルト)やユーロ圏離脱の懸念が一段と強まる状況で、ユーロ安・ドル高に着目。
NYダウが、値ごろ感からといわれる買いに反発したことなども、金の売り圧力になったとみられる。
1183.60ドルから1175.40ドルまで下落した。
この日から米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まることで(17日に声明発表)、タカ派的な声明になる可能性への警戒感から、金は売りが優勢になったもよう。
また、ギリシャの債務不履行(デフォルト)やユーロ圏離脱の懸念が一段と強まる状況で、ユーロ安・ドル高に着目。
NYダウが、値ごろ感からといわれる買いに反発したことなども、金の売り圧力になったとみられる。