17日午後の東京市場でドル・円は112円40銭付近でもみ合いが続く。
日経平均株価が前週末比200円高の堅調地合いとなり、やや円売りに振れやすい地合い。
また、株高を受けて、米10年債利回りも上昇基調であり、ドル買いも観測される。
ただ、上海総合指数が弱含んでおり、円売りは限定的になっているもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円24銭から112円57銭。
ユーロ・円は131円46銭から131円76銭、ユーロ・ドルは1.1702ドルから1.1721ドルで推移。
日経平均株価が前週末比200円高の堅調地合いとなり、やや円売りに振れやすい地合い。
また、株高を受けて、米10年債利回りも上昇基調であり、ドル買いも観測される。
ただ、上海総合指数が弱含んでおり、円売りは限定的になっているもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円24銭から112円57銭。
ユーロ・円は131円46銭から131円76銭、ユーロ・ドルは1.1702ドルから1.1721ドルで推移。