ブロックチェーン基盤の決済企業フレクサ(FLEXA)は7月3日、同社仮想通貨決済システムがライトコイン(LTC)に対応したと発表した。ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、すでにビットコインキャッシュ(BCH)、米仮想通貨取引所ジェミニが手がけるステーブルコイン「ジェミナイ・ドル(GUSD)」をサポート済みで、5番目の仮想通貨にあたる。
フレクサの公式ツイッターアカウントおよびプレスリリースによると、今回のサポートにより、全米3万9250(記事掲載時点)以上の店舗でLTCを即時決済に利用できるようになるという。また、5月13日発表の決済アプリ「Spedn」で初めて追加された仮想通貨だとした。