東海カーボ (T:5301)は大幅反発。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は128億円で前年同期比7.2倍となった。
つれて、12月期通期予想を上方修正、従来予想の430億円から637億円、前期比5.5倍へと上方修正している。
黒鉛電極の販売価格上昇、カーボンブラックの販売量増加および原料油価格上昇に伴う価格改定の実施などが業績拡大の背景。
市場予想を大幅に上回る水準であり、今後の需給緩和懸念などは大きく後退する形になっている。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は128億円で前年同期比7.2倍となった。
つれて、12月期通期予想を上方修正、従来予想の430億円から637億円、前期比5.5倍へと上方修正している。
黒鉛電極の販売価格上昇、カーボンブラックの販売量増加および原料油価格上昇に伴う価格改定の実施などが業績拡大の背景。
市場予想を大幅に上回る水準であり、今後の需給緩和懸念などは大きく後退する形になっている。