10時時点の日経平均は前営業日比126.21円安の18907.50円で推移している。
年末の米国株がさえなかったことから大発会の東京市場は売り優勢で取引を開始。
規模別株価指数では大型株の値動きがさえない一方、昨年末同様、小型株に投資資金が向かっており、マザーズ指数は前営業日比1.6%高で900p台を回復している。
業種別では、空運、食料品、不動産、ゴム製品、小売、電気・ガスなどがさえない一方、鉱業、鉄鋼、石油・石炭、パルプ・紙、非鉄金属が強い。
売買代金上位銘柄では、ソフトバンクグ (T:9984)、みずほ (T:8411)、野村 (T:8604)、ファーストリテ (T:9983)、ホンダ (T:7267)、NTT (T:9432)がさえない。
一方、ソニー (T:6758)、三菱UFJ (T:8306)、東芝 (T:6502)、さくら {{|0:}}、任天堂 (T:7974)が買われている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
年末の米国株がさえなかったことから大発会の東京市場は売り優勢で取引を開始。
規模別株価指数では大型株の値動きがさえない一方、昨年末同様、小型株に投資資金が向かっており、マザーズ指数は前営業日比1.6%高で900p台を回復している。
業種別では、空運、食料品、不動産、ゴム製品、小売、電気・ガスなどがさえない一方、鉱業、鉄鋼、石油・石炭、パルプ・紙、非鉄金属が強い。
売買代金上位銘柄では、ソフトバンクグ (T:9984)、みずほ (T:8411)、野村 (T:8604)、ファーストリテ (T:9983)、ホンダ (T:7267)、NTT (T:9432)がさえない。
一方、ソニー (T:6758)、三菱UFJ (T:8306)、東芝 (T:6502)、さくら {{|0:}}、任天堂 (T:7974)が買われている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)