(TYO:3541) 農業総合研究所 363 +37
大幅に3日ぶり反発。
23年8月期第1四半期(22年9-11月)の営業損益を0.52億円の黒字(前年同期実績0.21億円の赤字)と発表している。
農家の直売所事業で出荷手数料を改定するなどし、利益率が向上した。
産直卸事業のセグメント損失が半減したことも黒字転換に寄与した。
通期予想は0.20億-0.50億円の黒字で据え置いたが、第1四半期時点で既に予想レンジ上限を上回っており、上方修正への期待から買いが入っているようだ。
(TYO:6521) オキサイド 7600 -1500
ストップ安。
23年2月期の営業利益予想を従来の9.00億円から5.16億円(前期実績5.96億円)に下方修正している。
半導体事業で海外から調達している一部部材に不具合が多発し、必要数を確保できずにレーザ製品の生産量が一時的に落ち込んだことから一部売上を来期へ持ち越した。
第3四半期累計(22年3-11月)の営業利益は前年同期比0.6%増の4.98億円で着地している。
(TYO:7317) 松屋R&D 1245 +125
大幅に反発。
23年3月期の営業利益予想を従来の4.10億円から5.50億円(前期実績3.55億円)に上方修正している。
メディカルヘルスケア事業の血圧計腕帯を中心に受注が回復傾向にあることに加え、生産ラインの見直しによる費用削減に努めた結果、利益が上振れする見通しとなった。
松屋アールアンドディ株は昨年12月30日に直近安値(1043円)を付けてからは堅調に推移しており、先高期待も買いを後押ししているようだ。
(TYO:4490) ビザスク 1668 +300
ストップ高。
23年2月期第3四半期累計(22年3-11月)の営業損益を0.88億円の黒字(前年同期実績2.52億円の赤字)と発表している。
国内事業会社向けプラットフォームの成長などで売上高が236.7%増の63.04億円となったことが黒字転換に寄与した。
通期予想は2.00億円の赤字で据え置いた。
第3四半期累計時点で黒字を維持できていることから、会社計画を上回って着地する可能性があるとの見方が広がっているようだ。
(TYO:5527) propetec 3150 -110
4日ぶり反落。
23年11月期の営業利益予想を前期比25.2%増の29.53億円と発表している。
地域の事情にあった住宅供給に加え、住宅購入・売却・建築・住宅リノベーション、不動産賃貸・開発等を一体として扱う方針。
同時に発表した22年11月期の営業利益は39.7%増の23.59億円で着地した。
土地の仕入強化や新商品の開発投入を進めたことが利益押し上げに貢献した。
(TYO:7031) インバウンド 1247 +20
大幅に3日ぶり反発。
23年3月期の営業利益予想を従来の2.78億円から3.70億円(前期実績2.91億円)に上方修正している。
多言語・通訳ソリューションを提供するマルチリンガルCRM事業が好調で既存案件の拡大や予想を上回る新規案件の受注があり、利益が拡大する見通し。
また、売上高が低調だったセールスアウトソーシング事業では外注費の圧縮などのコストコントロールで予想通りの利益を確保できる見込みという。
大幅に3日ぶり反発。
23年8月期第1四半期(22年9-11月)の営業損益を0.52億円の黒字(前年同期実績0.21億円の赤字)と発表している。
農家の直売所事業で出荷手数料を改定するなどし、利益率が向上した。
産直卸事業のセグメント損失が半減したことも黒字転換に寄与した。
通期予想は0.20億-0.50億円の黒字で据え置いたが、第1四半期時点で既に予想レンジ上限を上回っており、上方修正への期待から買いが入っているようだ。
(TYO:6521) オキサイド 7600 -1500
ストップ安。
23年2月期の営業利益予想を従来の9.00億円から5.16億円(前期実績5.96億円)に下方修正している。
半導体事業で海外から調達している一部部材に不具合が多発し、必要数を確保できずにレーザ製品の生産量が一時的に落ち込んだことから一部売上を来期へ持ち越した。
第3四半期累計(22年3-11月)の営業利益は前年同期比0.6%増の4.98億円で着地している。
(TYO:7317) 松屋R&D 1245 +125
大幅に反発。
23年3月期の営業利益予想を従来の4.10億円から5.50億円(前期実績3.55億円)に上方修正している。
メディカルヘルスケア事業の血圧計腕帯を中心に受注が回復傾向にあることに加え、生産ラインの見直しによる費用削減に努めた結果、利益が上振れする見通しとなった。
松屋アールアンドディ株は昨年12月30日に直近安値(1043円)を付けてからは堅調に推移しており、先高期待も買いを後押ししているようだ。
(TYO:4490) ビザスク 1668 +300
ストップ高。
23年2月期第3四半期累計(22年3-11月)の営業損益を0.88億円の黒字(前年同期実績2.52億円の赤字)と発表している。
国内事業会社向けプラットフォームの成長などで売上高が236.7%増の63.04億円となったことが黒字転換に寄与した。
通期予想は2.00億円の赤字で据え置いた。
第3四半期累計時点で黒字を維持できていることから、会社計画を上回って着地する可能性があるとの見方が広がっているようだ。
(TYO:5527) propetec 3150 -110
4日ぶり反落。
23年11月期の営業利益予想を前期比25.2%増の29.53億円と発表している。
地域の事情にあった住宅供給に加え、住宅購入・売却・建築・住宅リノベーション、不動産賃貸・開発等を一体として扱う方針。
同時に発表した22年11月期の営業利益は39.7%増の23.59億円で着地した。
土地の仕入強化や新商品の開発投入を進めたことが利益押し上げに貢献した。
(TYO:7031) インバウンド 1247 +20
大幅に3日ぶり反発。
23年3月期の営業利益予想を従来の2.78億円から3.70億円(前期実績2.91億円)に上方修正している。
多言語・通訳ソリューションを提供するマルチリンガルCRM事業が好調で既存案件の拡大や予想を上回る新規案件の受注があり、利益が拡大する見通し。
また、売上高が低調だったセールスアウトソーシング事業では外注費の圧縮などのコストコントロールで予想通りの利益を確保できる見込みという。