ハイアス・アンド・カンパニー (T:6192)は14日、2019年4月期第2四半期(18年5-10月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比24.3%増の27.55億円、営業利益が同9.3%減の1.32億円、経常利益が同8.0%減の1.32億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同17.9%減の0.64億円となった。
主力の高性能デザイナーズ住宅「R+house」事業を中心に、会員企業の成果に連動するロイヤルティ等が伸長する一方、今後の成長のために販売費及び一般管理費が増加した。
ロイヤルティ等の売上高は15.85億円(前期比41.0%増)、売上総利益は8.17億円(前期比76.2%増)となった。
「R+house」事業においては、事業の垂直統合強化の投資を行っている。
例えば、前年度には技術本部機能の内製化を行い、当第2四半期において利益率が改善している。
販売費及び一般管理費については、引き続き将来の成長に向けたブランディング活動や人材の採用を積極的に進めた。
広告宣伝活動ではウェブを中心に据え、消費者向けに、主に「R+house」ブランドの認知度向上に注力した。
当第2四半期累計期間においては公式ウェブサイト経由での資料請求数、イベント申込数が増加した。
2019年4月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比35.2%増の63.00億円、営業利益が同39.6%増の5.00億円、経常利益が同33.6%増の4.74億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同33.6%増の2.68億円を据え置いている。
売上高が前年同期比24.3%増の27.55億円、営業利益が同9.3%減の1.32億円、経常利益が同8.0%減の1.32億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同17.9%減の0.64億円となった。
主力の高性能デザイナーズ住宅「R+house」事業を中心に、会員企業の成果に連動するロイヤルティ等が伸長する一方、今後の成長のために販売費及び一般管理費が増加した。
ロイヤルティ等の売上高は15.85億円(前期比41.0%増)、売上総利益は8.17億円(前期比76.2%増)となった。
「R+house」事業においては、事業の垂直統合強化の投資を行っている。
例えば、前年度には技術本部機能の内製化を行い、当第2四半期において利益率が改善している。
販売費及び一般管理費については、引き続き将来の成長に向けたブランディング活動や人材の採用を積極的に進めた。
広告宣伝活動ではウェブを中心に据え、消費者向けに、主に「R+house」ブランドの認知度向上に注力した。
当第2四半期累計期間においては公式ウェブサイト経由での資料請求数、イベント申込数が増加した。
2019年4月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比35.2%増の63.00億円、営業利益が同39.6%増の5.00億円、経常利益が同33.6%増の4.74億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同33.6%増の2.68億円を据え置いている。