sMedio {{|0:}}は、マルチメディア、ネットワークおよび関連するセキュリティーを中心としたソフトウエア技術を基盤とし、ワイヤレス・コネクティビティ関連技術開発のリーディングカンパニーである。
開発の主力は海外(中国、台湾)に置き、また、販売活動も日本のみならず米国やアジアに展開することにより、海外顧客に対する販売を促進し、「日本発のグローバルに事業展開するソフトウエア企業」としての地位確立を目指している。
同社グループは、前期(2015年12月期)に、クラウドデータバックアップサービスをモバイル業界に展開している情報スペースとIPカメラを使ったIoT・クラウドセンシングサービスを展開するブイログを加え、同社および連結子会社4社(国内2社、中国1社、米国1社)および同社の台北支店により構成されている。
前期の業績は、売上高が11.96億円、営業利益が1.53億円、経常利益が1.44億円、当期純利益が0.79億円であった。
北米向けの好調な売上に支えられ、連結売上高は過去最高を記録。
当期の会社計画は、国内PC出荷台数の急激な回復は見込まず、売上高は微増とする一方、各段階利益は減益を見込んでおり、当期を将来の成長に向けた投資時期と位置付けている。
会社は、情報スペースによるクラウドデータバックアップサービスとsMedio本体とのシナジー効果の発揮やブイログによるIoT・クラウドセンシングサービスの伸長に注力し、サブスクリプションサービスによる課金モデルの拡大にも注力する。
開発の主力は海外(中国、台湾)に置き、また、販売活動も日本のみならず米国やアジアに展開することにより、海外顧客に対する販売を促進し、「日本発のグローバルに事業展開するソフトウエア企業」としての地位確立を目指している。
同社グループは、前期(2015年12月期)に、クラウドデータバックアップサービスをモバイル業界に展開している情報スペースとIPカメラを使ったIoT・クラウドセンシングサービスを展開するブイログを加え、同社および連結子会社4社(国内2社、中国1社、米国1社)および同社の台北支店により構成されている。
前期の業績は、売上高が11.96億円、営業利益が1.53億円、経常利益が1.44億円、当期純利益が0.79億円であった。
北米向けの好調な売上に支えられ、連結売上高は過去最高を記録。
当期の会社計画は、国内PC出荷台数の急激な回復は見込まず、売上高は微増とする一方、各段階利益は減益を見込んでおり、当期を将来の成長に向けた投資時期と位置付けている。
会社は、情報スペースによるクラウドデータバックアップサービスとsMedio本体とのシナジー効果の発揮やブイログによるIoT・クラウドセンシングサービスの伸長に注力し、サブスクリプションサービスによる課金モデルの拡大にも注力する。