イード (T:6038)は、IT系「RBB TODAY」や自動車系「レスポンス」など専門特化型のWebサイトを運営。
M&Aで積極的にメディア取得。
コンテンツマーケティングプラットフォーム事業は堅調を見込む。
同社は15日、ナイルと業務提携を行い、1月下旬以降にサービス開始を予定しているマイカー賃貸サービス『カルモ』に対して、メディアやリサーチなど同社が得意とする自動車アセットを活用した協業を進めると発表した。
「カルモ」は、自動車の「所有」から「リース」へとシフトチェンジしている日本の消費者のカーライフに着目した、月額定額料金で新車の保有を可能にする個人向けカーリースサービスであり、車種の選定から審査申込手続きまでが全てオンラインで完結できる。
料金は「賃貸期間」という形で12〜108ヶ月の間で自由設定ができ、最短 12ヶ月ごとに新車に乗り換えることも可能。
取り扱い車種は順次公開し2018年早期に国産メーカー全車種をカバー予定。
同社は、本提携以外にも、同社が掲げるビジョン、自動車進化のCASE(Connected・Autonomous・Shared・Electric Drive)と5G移動通信インフラが同時進行で普及するモビリティ革命を推進していく意向。
18.6期は最終黒字転換見通し。
コンテンツマーケティングプラットフォーム事業は堅調を見込む。
株価には調整一巡感。
M&Aで積極的にメディア取得。
コンテンツマーケティングプラットフォーム事業は堅調を見込む。
同社は15日、ナイルと業務提携を行い、1月下旬以降にサービス開始を予定しているマイカー賃貸サービス『カルモ』に対して、メディアやリサーチなど同社が得意とする自動車アセットを活用した協業を進めると発表した。
「カルモ」は、自動車の「所有」から「リース」へとシフトチェンジしている日本の消費者のカーライフに着目した、月額定額料金で新車の保有を可能にする個人向けカーリースサービスであり、車種の選定から審査申込手続きまでが全てオンラインで完結できる。
料金は「賃貸期間」という形で12〜108ヶ月の間で自由設定ができ、最短 12ヶ月ごとに新車に乗り換えることも可能。
取り扱い車種は順次公開し2018年早期に国産メーカー全車種をカバー予定。
同社は、本提携以外にも、同社が掲げるビジョン、自動車進化のCASE(Connected・Autonomous・Shared・Electric Drive)と5G移動通信インフラが同時進行で普及するモビリティ革命を推進していく意向。
18.6期は最終黒字転換見通し。
コンテンツマーケティングプラットフォーム事業は堅調を見込む。
株価には調整一巡感。