(TOKYO:4924) シーラボ 2189 +84買い優勢。
前日に前7月期の決算を発表、営業利益は76.8億円で前期比2.3%増益、従来予想の85億円は下振れる着地になっている。
ただ、第3四半期までの状況から下振れ決算は想定線、むしろ、第4四半期(5-7月期)が前年同期比75%増の大幅増益となり、通期で増益を確保したことがポジティブ視されている。
また、今期の実質増配予想なども評価へ (TOKYO:3064) MonotaRO 5470 +400大幅反発。
前日に発表した8月の月次動向を受けて、見直しの動きが強まっているもようだ。
売上高は前年同月比34.2%増、3ヶ月連続での3割成長になっている。
CM効果などに伴う新規顧客獲得数も高い伸びに。
秋にも販促を活発化させる方針で、さらなる売上の伸びが期待されているようだ。
株価5000円割れでの調整一巡感も強まる方向。
(TOKYO:8572) アコム 550 +39大幅反発。
前日には8月の月次動向を発表している。
順調な改善傾向が確認される格好であり、ポジティブに受け止められているもようだ。
無担保ローン残高は前年同月比3.1%増と順調に拡大しているほか、新規申込数も同3.6%増、一方で、利息返還請求件数は同10.2%減と2ヶ月連続で2ケタの減少となっている。
(TOKYO:6963) ローム 6160 -530大幅反落。
前日には8月の月次動向が明らかになっている。
売上高は前年同月比0-5%増、前月比5-10%減となったようだ。
携帯電話、AV、PC、産機関連で調整が継続、市場予想を下回る水準とみられる。
7-9月期業績のコンセンサス切り下がりにつながっているようだ。
また、ゴールドマン・サックス証券(GS)では投資判断「売り」継続で、目標株価を6300円から6100円に引き下げている。
(TOKYO:1928) 積水ハウス 1809.5 +47.5買い優勢。
前日に上半期の決算を発表、営業利益は817億円で前年同期比14%増益、従来予想の720億円を上回ったほか、市場コンセンサスも上振れる着地に。
つれて、通期予想は1530億円から1600億円に上方修正している。
コスト削減による粗利益率の上昇などが業績上振れの主因とみられる。
中国事業への警戒感などは残るものの、好業績を背景とした株主還元策の拡充期待なども高まり、ポジティブに捉える動きが先行している。
(TOKYO:3630) 電算システム 2440 -230大幅反落。
日本郵政関連銘柄の一角として、前日まで水準訂正の動きをみせていたが、日本郵政の上場が正式に発表されたことで、本日は短期的な出尽くし感が強まっているもようだ。
本日はソフトフロントやフライトHDなども大きく売り込まれる展開に。
なお、同社は「ゆうちょ振替MT代行サービス」や「ふるさと小包」のラベル処理などを手掛けている。
(TOKYO:2193) クックパッド 2374 +166大幅続伸。
いちよし証券がレーティング「A」を継続で、フェアバリューを2500円から2800円に引き上げており、買い材料視されているもようだ。
主力サイトの「のべ月間平均利用者数」や買物情報の「リアルタイム配信店舗数」が想定を上回るペースで推移していることから、来12月期以降の業績予想を上方修正している。
16.12期営業利益は今期予想比2.4倍の162億円とみているもよう。
(TOKYO:3076) あいHD 2769 +191大幅続伸で高値更新。
大和証券では投資判断「2」を継続で、目標株価を2250円から2820円に引き上げている。
セキュリティ需要の高まり、世界的な化学薬品に対する防災意識の高まりに伴うGHSラベル用プリンターの将来性など、テーマ性は高いと考えているもよう。
また、足下業績の拡大基調の確度は高いと指摘、プレミアムの付与は可能と判断しているようだ。
(TOKYO:9831) ヤマダ電機 472 +20買い優勢。
前日には家電量販店各社の8月月次動向が発表されている。
同社の全店増収率は前年同月比12.2%増、前年のハードルが低かったこともあって、上場大手4社の中では最も高い伸びとなっている。
総じて、高い利益率のエアコン販売が好調であったと見られ、8月は利益寄与も期待できるといった見方のようだ。
前日に前7月期の決算を発表、営業利益は76.8億円で前期比2.3%増益、従来予想の85億円は下振れる着地になっている。
ただ、第3四半期までの状況から下振れ決算は想定線、むしろ、第4四半期(5-7月期)が前年同期比75%増の大幅増益となり、通期で増益を確保したことがポジティブ視されている。
また、今期の実質増配予想なども評価へ (TOKYO:3064) MonotaRO 5470 +400大幅反発。
前日に発表した8月の月次動向を受けて、見直しの動きが強まっているもようだ。
売上高は前年同月比34.2%増、3ヶ月連続での3割成長になっている。
CM効果などに伴う新規顧客獲得数も高い伸びに。
秋にも販促を活発化させる方針で、さらなる売上の伸びが期待されているようだ。
株価5000円割れでの調整一巡感も強まる方向。
(TOKYO:8572) アコム 550 +39大幅反発。
前日には8月の月次動向を発表している。
順調な改善傾向が確認される格好であり、ポジティブに受け止められているもようだ。
無担保ローン残高は前年同月比3.1%増と順調に拡大しているほか、新規申込数も同3.6%増、一方で、利息返還請求件数は同10.2%減と2ヶ月連続で2ケタの減少となっている。
(TOKYO:6963) ローム 6160 -530大幅反落。
前日には8月の月次動向が明らかになっている。
売上高は前年同月比0-5%増、前月比5-10%減となったようだ。
携帯電話、AV、PC、産機関連で調整が継続、市場予想を下回る水準とみられる。
7-9月期業績のコンセンサス切り下がりにつながっているようだ。
また、ゴールドマン・サックス証券(GS)では投資判断「売り」継続で、目標株価を6300円から6100円に引き下げている。
(TOKYO:1928) 積水ハウス 1809.5 +47.5買い優勢。
前日に上半期の決算を発表、営業利益は817億円で前年同期比14%増益、従来予想の720億円を上回ったほか、市場コンセンサスも上振れる着地に。
つれて、通期予想は1530億円から1600億円に上方修正している。
コスト削減による粗利益率の上昇などが業績上振れの主因とみられる。
中国事業への警戒感などは残るものの、好業績を背景とした株主還元策の拡充期待なども高まり、ポジティブに捉える動きが先行している。
(TOKYO:3630) 電算システム 2440 -230大幅反落。
日本郵政関連銘柄の一角として、前日まで水準訂正の動きをみせていたが、日本郵政の上場が正式に発表されたことで、本日は短期的な出尽くし感が強まっているもようだ。
本日はソフトフロントやフライトHDなども大きく売り込まれる展開に。
なお、同社は「ゆうちょ振替MT代行サービス」や「ふるさと小包」のラベル処理などを手掛けている。
(TOKYO:2193) クックパッド 2374 +166大幅続伸。
いちよし証券がレーティング「A」を継続で、フェアバリューを2500円から2800円に引き上げており、買い材料視されているもようだ。
主力サイトの「のべ月間平均利用者数」や買物情報の「リアルタイム配信店舗数」が想定を上回るペースで推移していることから、来12月期以降の業績予想を上方修正している。
16.12期営業利益は今期予想比2.4倍の162億円とみているもよう。
(TOKYO:3076) あいHD 2769 +191大幅続伸で高値更新。
大和証券では投資判断「2」を継続で、目標株価を2250円から2820円に引き上げている。
セキュリティ需要の高まり、世界的な化学薬品に対する防災意識の高まりに伴うGHSラベル用プリンターの将来性など、テーマ性は高いと考えているもよう。
また、足下業績の拡大基調の確度は高いと指摘、プレミアムの付与は可能と判断しているようだ。
(TOKYO:9831) ヤマダ電機 472 +20買い優勢。
前日には家電量販店各社の8月月次動向が発表されている。
同社の全店増収率は前年同月比12.2%増、前年のハードルが低かったこともあって、上場大手4社の中では最も高い伸びとなっている。
総じて、高い利益率のエアコン販売が好調であったと見られ、8月は利益寄与も期待できるといった見方のようだ。