ドル・円は110円70銭台にやや値を下げる展開。
足元でユーロ・ドルが持ち直していることから、ドルに下押し圧力がかかりやすい。
19時に発表されたユーロ圏の12月消費者物価指数(CPI)改定値は予想と速報値に一致。
底堅い内容と市場に受け止められ、小幅にユーロが買われているようだ。
一方、米金利が高水準で推移しており、目先もドル売りは想定しにくい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円73銭から110円85銭、ユーロ・円は135円32銭から135円65銭、ユーロ・ドルは1.2211ドルから1.2250ドルで推移した。
足元でユーロ・ドルが持ち直していることから、ドルに下押し圧力がかかりやすい。
19時に発表されたユーロ圏の12月消費者物価指数(CPI)改定値は予想と速報値に一致。
底堅い内容と市場に受け止められ、小幅にユーロが買われているようだ。
一方、米金利が高水準で推移しており、目先もドル売りは想定しにくい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円73銭から110円85銭、ユーロ・円は135円32銭から135円65銭、ユーロ・ドルは1.2211ドルから1.2250ドルで推移した。