第一三共 (T:4568)は急反発。
大和証券では投資判断を「4」から「3」に格上げ、目標株価も2000円から2500円に引き上げている。
17.3期以降に迎えるオルメサルタンの特許満了の影響、研究開発戦略のリスクなど中長期的な懸念は残っているが、当面は費用抑制強化による利益水準維持や株主還元水準の上昇が一定程度評価され、株価調整には時間を要する公算が大きくなったと判断。
大和証券では投資判断を「4」から「3」に格上げ、目標株価も2000円から2500円に引き上げている。
17.3期以降に迎えるオルメサルタンの特許満了の影響、研究開発戦略のリスクなど中長期的な懸念は残っているが、当面は費用抑制強化による利益水準維持や株主還元水準の上昇が一定程度評価され、株価調整には時間を要する公算が大きくなったと判断。