NY原油は続落(NYMEX原油9月限終値:48.14↓0.31)。
48.95ドルから47.72ドルまで下落した。
2日続落の後で買い戻しがみられた後、この日発表の米国の6月新築住宅販売件数が予想に反して大きく減少したことや、株価指数の続落を受けて、原油需要の先行き懸念による売りが再開された。
終盤には、米ベーカー・ヒューズ社が米国内の石油掘削装置(リグ)稼働数を発表。
稼働中のリグは前週比21基増の659基で、再び増加に転じたことから、原油の生産拡大(または生産抑制後退)の思惑による売りが優勢になり、一段安となった。
48.95ドルから47.72ドルまで下落した。
2日続落の後で買い戻しがみられた後、この日発表の米国の6月新築住宅販売件数が予想に反して大きく減少したことや、株価指数の続落を受けて、原油需要の先行き懸念による売りが再開された。
終盤には、米ベーカー・ヒューズ社が米国内の石油掘削装置(リグ)稼働数を発表。
稼働中のリグは前週比21基増の659基で、再び増加に転じたことから、原油の生産拡大(または生産抑制後退)の思惑による売りが優勢になり、一段安となった。