立川ブラインド工業 (T:7989)は、ブラインドやロールスクリーン、カーテン、間仕切り等を扱うインテリアメーカー。
一般住宅向けのほか、オフィスビルや大型商業施設などには電動・パソコン制御等の最新技術を盛り込んだ大型製品も数多く提供、開発。
駐車場装置や減速機等も手掛ける。
2016年12月期は売上高が前期比3.9%増の408.00億円、営業利益が同7.7%増の27.50億円、純利益は同12.6%増の15.50億円を計画。
リフォーム需要や医療介護施設、海外市場など成長分野への取り組みを強化、2ケタの最終増益を見込む。
年間配当は記念配がなくなり10円(前期は15円)に。
5月9日に発表した第1四半期決算は売上高が前年同期比3.0%増の100.76億円、営業利益が同19.8%増の10.19億円、純利益が同33.2%増の6.00億円で着地。
主力のブラインドのラインナップ拡充が奏功。
同社は、中長期的な経営戦略の中で以下の項目を重要視。
1)既存事業領域の深耕、2)成長分野への取り組み強化、3)生産体制の強化、4)経営資源整備。
国内新築市場の停滞(新築住宅着工80万戸水準)、少子高齢化の進行、環境問題の深刻化など厳しい経営環境下でも安定した収益を計上できる事業体制を構築する考えだ。
一般住宅向けのほか、オフィスビルや大型商業施設などには電動・パソコン制御等の最新技術を盛り込んだ大型製品も数多く提供、開発。
駐車場装置や減速機等も手掛ける。
2016年12月期は売上高が前期比3.9%増の408.00億円、営業利益が同7.7%増の27.50億円、純利益は同12.6%増の15.50億円を計画。
リフォーム需要や医療介護施設、海外市場など成長分野への取り組みを強化、2ケタの最終増益を見込む。
年間配当は記念配がなくなり10円(前期は15円)に。
5月9日に発表した第1四半期決算は売上高が前年同期比3.0%増の100.76億円、営業利益が同19.8%増の10.19億円、純利益が同33.2%増の6.00億円で着地。
主力のブラインドのラインナップ拡充が奏功。
同社は、中長期的な経営戦略の中で以下の項目を重要視。
1)既存事業領域の深耕、2)成長分野への取り組み強化、3)生産体制の強化、4)経営資源整備。
国内新築市場の停滞(新築住宅着工80万戸水準)、少子高齢化の進行、環境問題の深刻化など厳しい経営環境下でも安定した収益を計上できる事業体制を構築する考えだ。