木曜日、アサヒが第4四半期の決算を発表。EPSに関してアナリストの事前予想を上回る結果。売上は事前の予想を下回る結果となっている。
同社の報告によると一株あたりの利益(EPS)が¥75.5、売上は¥541.7Bとなっている。Investing.comのアナリストが事前に予想していたEPSは¥65.25 、売上高は¥552.03Bとなっている。前年同期のEPSは¥72.89、売上高は¥562.95Bだった。 なお、同社の前期EPSは¥122.52で、売上高は¥573.58Bとなっていた。
今年アサヒ株の上昇率は8.62%となっており、優れたパフォーマンスで推移している。また、関連した指数である日経平均の上昇率は 6.22%だった。
アサヒ以外の生活必需品銘柄決算情報
年2月5日に日清食品が決算を発表。レポートによると同社の第3四半期EPSは¥91.78、売上高は ¥122.1Bだった。事前の予想はEPSが¥65.37、売上は¥122.81B。
他ではライオン の決算は事前のアナリストの予想を下回った。決算は水曜日に発表されている。第4四半期EPSは¥15.64となり¥90.69Bの売上高。Investing.comアナリストの事前予想はEPSが¥18.22、売上高は¥94.08Bと予想していた。
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※上記の単位BはBillion(10億)を表しています。