プレミアムウォーターホールディングス (T:2588)は10日、2017年3月期第2四半期(16年4-9月)決算を発表。
売上高が前年同期比40.8%増の88.56億円、営業利益が1.08億円(前年同期は2.25億円の損失)、経常利益が0.32億円(同2.52億円)、四半期純損失が2.16億円(同1.74億円の赤字)だった。
利益面では従来の営業損失予想から営業黒字に転換している。
PETボトル原型であるプリフォーム内製化で水製造原価の低減化が実現されたほか、エフエルシー及びその子会社との経営統合後により、グループにおけるデモンストレーション販売や取次店・代理店の集約による販売体制全体の効率化に取り組んだ結果、新規顧客獲得コストの削減に繋がることができた。
通期予想については、新規顧客獲得件数が予定以上に増加している実績を踏まえ、売上高については前回発表の数字を維持し、営業利益、経常利益及び当期純利益については、赤字幅が縮小する見込み。
売上高が前年同期比40.8%増の88.56億円、営業利益が1.08億円(前年同期は2.25億円の損失)、経常利益が0.32億円(同2.52億円)、四半期純損失が2.16億円(同1.74億円の赤字)だった。
利益面では従来の営業損失予想から営業黒字に転換している。
PETボトル原型であるプリフォーム内製化で水製造原価の低減化が実現されたほか、エフエルシー及びその子会社との経営統合後により、グループにおけるデモンストレーション販売や取次店・代理店の集約による販売体制全体の効率化に取り組んだ結果、新規顧客獲得コストの削減に繋がることができた。
通期予想については、新規顧客獲得件数が予定以上に増加している実績を踏まえ、売上高については前回発表の数字を維持し、営業利益、経常利益及び当期純利益については、赤字幅が縮小する見込み。