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MDNT---後場急伸、HSP105由来がん抗原ペプチドに係る特許が米国で成立

発行済 2016-09-05 13:59
更新済 2016-09-05 14:33
MDNT---後場急伸、HSP105由来がん抗原ペプチドに係る特許が米国で成立
後場急伸。
米国で進めていたHSP105抗原ペプチドに関する権利化が成立したと発表している。
HSP105は膵がん、大腸がん、乳がん、食道がんなど多くのがんに高発現していることが確認されており、幅広いがんに対する治療効果が期待されている新規のがん抗原という。
同社はこれまでHSP105抗原ペプチドに関する権利化を日本及び欧州11ヶ国で成立させている。
今般の特許成立を受け、同社はHSP105抗原ペプチドの事業化を目指す。

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