*18:15JST 日経平均テクニカル:3日続伸、大陽線で34000円突破
10日の日経平均は3日続伸した。
高値と安値の切り上げも3日続き、ローソク足は節目の34000円を超える大陽線を描いて強い騰勢を窺わせた。
株価下方を走る25日移動平均線や三役好転下の一目均衡表の転換線・基準線がそれぞれ上昇角度を増し、上値追い圧力の高まりを示唆している。
25日線との乖離率は3.70%と過熱ラインの5%割れにとどまり、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)も114.94%と買われ過ぎの120%を下回っており、連騰後ではあるが潜在的な反動安圧力は比較的小さいとみられる。
高値と安値の切り上げも3日続き、ローソク足は節目の34000円を超える大陽線を描いて強い騰勢を窺わせた。
株価下方を走る25日移動平均線や三役好転下の一目均衡表の転換線・基準線がそれぞれ上昇角度を増し、上値追い圧力の高まりを示唆している。
25日線との乖離率は3.70%と過熱ラインの5%割れにとどまり、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)も114.94%と買われ過ぎの120%を下回っており、連騰後ではあるが潜在的な反動安圧力は比較的小さいとみられる。