欧州株が強弱まちまちのなか、ドル・円は103円半ばでの推移が続いている。
18時に発表されたユーロ圏・4-6月期域内総生産(GDP)は前期比予想通り、前年比上振れとなり、その後緩やかなユーロ上昇につながっているもよう。
この後、21時半発表の米・4-6月期GDPが注目される。
前期比年率+2.5%と、1-3月期の+1.1%を上回る見通し。
米連邦準備制度理事会(FRB)は12月利上げに照準を合わせているとみられるが、今日のGDPや来週発表の7月雇用統計が堅調なら9月利上げに期待が高まり、ドルは104円を目指す展開となろう。
ここまで、ドル・円は103円50銭から103円97銭、ユーロ・ドルは1.1084ドルから1.1113ドル、ユーロ・円は114円89銭から115円32銭で推移した。
18時に発表されたユーロ圏・4-6月期域内総生産(GDP)は前期比予想通り、前年比上振れとなり、その後緩やかなユーロ上昇につながっているもよう。
この後、21時半発表の米・4-6月期GDPが注目される。
前期比年率+2.5%と、1-3月期の+1.1%を上回る見通し。
米連邦準備制度理事会(FRB)は12月利上げに照準を合わせているとみられるが、今日のGDPや来週発表の7月雇用統計が堅調なら9月利上げに期待が高まり、ドルは104円を目指す展開となろう。
ここまで、ドル・円は103円50銭から103円97銭、ユーロ・ドルは1.1084ドルから1.1113ドル、ユーロ・円は114円89銭から115円32銭で推移した。