[ニューヨーク 4日 ロイター] - 米セントルイス地区連銀は4日、次期総裁に経済学者で米ジョージタウン大学・非常勤教授のアルベルト・ムサレム氏(55)が4月2日付で就任すると発表した。
昨年7月に退任したタカ派のジェームズ・ブラード氏の後任となる。
ムサレム氏は2014─17年にニューヨーク連銀で上級副総裁を務めたほか、投資会社エビンス・アセット・マネジメントを共同で創設し、同社の共同最高投資責任者を務めた経歴を持つ。
[ニューヨーク 4日 ロイター] - 米セントルイス地区連銀は4日、次期総裁に経済学者で米ジョージタウン大学・非常勤教授のアルベルト・ムサレム氏(55)が4月2日付で就任すると発表した。
昨年7月に退任したタカ派のジェームズ・ブラード氏の後任となる。
ムサレム氏は2014─17年にニューヨーク連銀で上級副総裁を務めたほか、投資会社エビンス・アセット・マネジメントを共同で創設し、同社の共同最高投資責任者を務めた経歴を持つ。