10時時点の日経平均は前日比179.50円安の16786.26円で推移している。
米国株の大幅安が嫌気されて、東京市場は売り優勢で取引を開始。
規模別株価指数では大型株の下げが目立つ。
一方、為替市場では、ドル・円が102円50銭台、ユーロ・円が115円40銭台と朝方比ではやや円安に振れていることから、日経平均は16800円レベルで下げ渋っている。
一方、日経VI(ボラティリティ・インデックス)は22.5p台と前日比では10%ほど上昇。
米VIXほどではないが、ボラティリティが上昇している。
TOPIX先物では、日立 (T:6501)、ソニー (T:6758)、村田製 (T:6981)、キヤノン (T:7751)、東京海上 (T:8766)、三井不 (T:8801)、ソフトバンクグ (T:9984)がさえない。
一方、アステラス (T:4503)が前日終値水準でもみ合っている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
米国株の大幅安が嫌気されて、東京市場は売り優勢で取引を開始。
規模別株価指数では大型株の下げが目立つ。
一方、為替市場では、ドル・円が102円50銭台、ユーロ・円が115円40銭台と朝方比ではやや円安に振れていることから、日経平均は16800円レベルで下げ渋っている。
一方、日経VI(ボラティリティ・インデックス)は22.5p台と前日比では10%ほど上昇。
米VIXほどではないが、ボラティリティが上昇している。
TOPIX先物では、日立 (T:6501)、ソニー (T:6758)、村田製 (T:6981)、キヤノン (T:7751)、東京海上 (T:8766)、三井不 (T:8801)、ソフトバンクグ (T:9984)がさえない。
一方、アステラス (T:4503)が前日終値水準でもみ合っている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)