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11時時点の日経平均は大幅反発、国際帝石や東京電力HDの上げ目立つ

発行済 2016-09-29 11:12
更新済 2016-09-29 11:33
11時時点の日経平均は大幅反発、国際帝石や東京電力HDの上げ目立つ
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11時00分現在の日経平均株価は16692.19円(前日比226.79円高)で推移している。
注目された石油輸出国機構(OPEC)の非公式会合では、原油生産量を制限することで合意した。
実質的な減産合意となったことが好感され、28日のNYダウは110ドル高と続伸し、為替相場もやや円安方向に振れた。
こうした流れを受けて日経平均は140円高からスタートすると、1ドル=101円台まで円安が進むとともに上げ幅を200円超に広げている。
なお、前日堅調だったマザーズ指数は反落している。


個別では、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友、ソフトバンクグ (T:9984)、みずほ (T:8411)などがしっかり。
OPEC減産合意を受けて国際帝石 (T:1605)が7%高となっているほか、三菱商事 (T:8058)や三井物産 (T:8031)といった大手商社株も上げ目立つ。
三菱日立パワーシステムズとの提携が報じられた東京電力HD (T:9501)は5%超の上昇。
また、マレーシア子会社の譲渡を発表したトクヤマ (T:4043)、業績予想の上方修正を発表した竹内製作所 (T:6432)が急伸して東証1部上昇率上位に顔を出している。
一方、任天堂 (T:7974)、ソニー (T:6758)、小野薬 (T:4528)が小安く、東芝 (T:6502)は2%超の下落。
また、トランザクショ (T:7818)、ネクステージ (T:3186)、東京個別 (T:4745)などが東証1部下落率上位となっている。


(株式アナリスト 小林大純)

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