VTホールディングス (T:7593)は9日、2017年3月期第2四半期(16年4-9月)決算を発表。
売上高が前年同期比1.9%増の734.69億円、営業利益が同19.2%減の30.42億円、経常利益が同18.6%減の30.46億円、親会社に帰属する四半期純利益が同10.2%減の16.90億円だった。
セグメント別では、自動車販売関連事業の売上高は前年同期比2.7%増の710.72億円、営業利益は同17.2%減の32.05億円だった。
新車販売台数は国内外の新規連結子会社2社の増加もあり台数ベースで前年同期を上回った。
また、レンタカー部門は前連結会計年度に新規出店した店舗と既存店の稼動が堅調に推移した。
住宅関連事業の売上高は同16.3%減の23.25億円、営業利益が同49.0%増の0.94億円だった。
分譲マンション事業では当四半期に完工物件の販売が好調に推移した。
17年3月期通期については、売上高が前期比18.8%増の1740.00億円、営業利益が同1.6%減の75.00億円、経常利益が同1.4%減の75.00億円、親会社に帰属する当期純利益が同2.2%減の40.00億円としている。
従来予想から売上高、各利益ともに上方修正。
スペイン子会社の影響額を精査したほか、日産自動車の軽自動車2車種が想定より早く販売を再開したことなどが寄与する。
従来の通期計画は、売上高が1670.00億円、営業利益が67.00億円、経常利益が67.00億円、親会社に帰属する当期純利益が38.00億円だった。
売上高が前年同期比1.9%増の734.69億円、営業利益が同19.2%減の30.42億円、経常利益が同18.6%減の30.46億円、親会社に帰属する四半期純利益が同10.2%減の16.90億円だった。
セグメント別では、自動車販売関連事業の売上高は前年同期比2.7%増の710.72億円、営業利益は同17.2%減の32.05億円だった。
新車販売台数は国内外の新規連結子会社2社の増加もあり台数ベースで前年同期を上回った。
また、レンタカー部門は前連結会計年度に新規出店した店舗と既存店の稼動が堅調に推移した。
住宅関連事業の売上高は同16.3%減の23.25億円、営業利益が同49.0%増の0.94億円だった。
分譲マンション事業では当四半期に完工物件の販売が好調に推移した。
17年3月期通期については、売上高が前期比18.8%増の1740.00億円、営業利益が同1.6%減の75.00億円、経常利益が同1.4%減の75.00億円、親会社に帰属する当期純利益が同2.2%減の40.00億円としている。
従来予想から売上高、各利益ともに上方修正。
スペイン子会社の影響額を精査したほか、日産自動車の軽自動車2車種が想定より早く販売を再開したことなどが寄与する。
従来の通期計画は、売上高が1670.00億円、営業利益が67.00億円、経常利益が67.00億円、親会社に帰属する当期純利益が38.00億円だった。