三城ホールディングス (T:7455)は11月11日に2017年3月期第2四半期累計(2016年4~9月期)決算を発表。
売上高が前年同期比7.8%減の259.94億円、営業利益が同75.5%減の3.01億円、経常利益が同85.6%減の1.67億円、四半期純利益が1.57億円の赤字(前年同期は5.18億円の黒字)で着地した。
業態の見直しや改装を実施した店舗を中心に客数の増加が見られたものの、国内既存店の売上高は前年同期比で6.6%減少。
現状では旧来型の郊外店が過半数を占めており、これらの店舗の見直しや 海外においては、中国や韓国が苦戦。
ただ、オーストラリアの店舗整理や東南アジアの好調などにより、海外法人合計の営業損失は縮小した。
2017年3月期通期は売上高が前期比0.5%増の539.82億円、営業利益が同81.6%増の4.89億円、経常利益が同2.1倍の3.78億円、当期純利益が0.72億円(前期は6.01億円の赤字)を計画。
同社はもともと上期に利益が偏重する傾向があるが、今下期は改装店舗が順次貢献してくる見通しである。
売上高が前年同期比7.8%減の259.94億円、営業利益が同75.5%減の3.01億円、経常利益が同85.6%減の1.67億円、四半期純利益が1.57億円の赤字(前年同期は5.18億円の黒字)で着地した。
業態の見直しや改装を実施した店舗を中心に客数の増加が見られたものの、国内既存店の売上高は前年同期比で6.6%減少。
現状では旧来型の郊外店が過半数を占めており、これらの店舗の見直しや 海外においては、中国や韓国が苦戦。
ただ、オーストラリアの店舗整理や東南アジアの好調などにより、海外法人合計の営業損失は縮小した。
2017年3月期通期は売上高が前期比0.5%増の539.82億円、営業利益が同81.6%増の4.89億円、経常利益が同2.1倍の3.78億円、当期純利益が0.72億円(前期は6.01億円の赤字)を計画。
同社はもともと上期に利益が偏重する傾向があるが、今下期は改装店舗が順次貢献してくる見通しである。