1日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円95銭まで上昇後、一時112円83銭まで反落し、113円25銭で引けた。
1月のADP全米雇用報告と1月ISM製造業景況指数は予想を上回ったことから、ドル買いに拍車がかかった。
ただ、この日開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で政策金利の据え置きが予想通り決定されたが、景気やインフレ判断は前回と変わらず、3月利上げの示唆はなかったことから、ドル買いは後退した。
ユーロ・ドルは、1.0794ドルから1.0732ドルへ下落し、1.0768ドルで引けた。
欧米金利差の拡大観測でユーロ売り・ドル買いが優勢となったが、米FOMCの会合結果を受けて、ユーロ売りはやや後退した。
ユーロ・円は、122円45銭から121円74銭まで下落。
ポンド・ドルは、1.2614ドルから1.2680ドルまで上昇した。
ドル・スイスは、0.9894フランから0.9957フランまで上昇した。
1月のADP全米雇用報告と1月ISM製造業景況指数は予想を上回ったことから、ドル買いに拍車がかかった。
ただ、この日開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で政策金利の据え置きが予想通り決定されたが、景気やインフレ判断は前回と変わらず、3月利上げの示唆はなかったことから、ドル買いは後退した。
ユーロ・ドルは、1.0794ドルから1.0732ドルへ下落し、1.0768ドルで引けた。
欧米金利差の拡大観測でユーロ売り・ドル買いが優勢となったが、米FOMCの会合結果を受けて、ユーロ売りはやや後退した。
ユーロ・円は、122円45銭から121円74銭まで下落。
ポンド・ドルは、1.2614ドルから1.2680ドルまで上昇した。
ドル・スイスは、0.9894フランから0.9957フランまで上昇した。