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マザーズ指数は4日続伸、レノバは初値後ストップ高、ユナイテッド&コレクは値付かず

発行済 2017-02-23 17:17
更新済 2017-02-23 17:33
マザーズ指数は4日続伸、レノバは初値後ストップ高、ユナイテッド&コレクは値付かず
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 本日のマザーズ市場では、円相場の強含みとともに日経平均が一時3ケタの下落となるなか、マザーズ指数の堅調ぶりが目立った朝方こそマイナスに転じる場面もあったが、その後は上げ幅を広げる展開となったこのところ強い値動きが続いている銘柄に加え、出遅れ感のあった銘柄や本日上場の銘柄などにも物色が向かったなお、マザーズ指数は4日続伸、売買代金は概算で1285.50億円騰落数は、値上がり97銘柄、値下がり121銘柄、変わらず10銘柄となった
 個別では、JMC (T:9519)がマザーズ売買代金トップ連日の大幅高及び上場来高値更新となったまた、GNI (T:3557)、メタップス、中村超硬
も10%超の大幅高
米国での特許査定を発表したメドレックや新作位置情報連動型ゲームの事前登録を開始したモバファクはストップ高まで買われたその他、サイバーダイン、SOSEI、フィルカンパニー、イグニスなどが上昇した一方、アスカネット、WASHハウス、アカツキ、リファインバスなどがさえないまた、CANBAS、Gファクトリー、マーケットEなどがマザーズ下落率上位となった
 なお、本日マザーズ市場へ新規上場したレノバは公開価格を50%上回る初値を付け、その後ストップ高水準まで買われたまた、ユナイテッド&コレクは買い気配のまま初値が付かなかった

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