10日のロンドン外為市場では、ドル・円は115円33銭から115円49銭で推移した。
東京市場でのドル買い・円売りの流れを受けてドル買いが先行したが、米国10年債利回りが一時2.60%割れとなり、ドル買いはやや後退した。
ユーロ・ドルは1.0593ドルから1.0619ドルまで上昇し、ユーロ・円は122円24銭から122円56銭まで上昇した。
欧州中央銀行(ECB)への追加緩和期待が後退し、ユーロの買い戻しが優勢になった。
ポンド・ドルは1.2180ドルから1.2140ドルまで下落。
英国の1月鉱工業生産の落ち込みを受けて、ポンド売りが優勢になった。
ドル・スイスフランは1.0114フランから1.0131フランで推移した。
東京市場でのドル買い・円売りの流れを受けてドル買いが先行したが、米国10年債利回りが一時2.60%割れとなり、ドル買いはやや後退した。
ユーロ・ドルは1.0593ドルから1.0619ドルまで上昇し、ユーロ・円は122円24銭から122円56銭まで上昇した。
欧州中央銀行(ECB)への追加緩和期待が後退し、ユーロの買い戻しが優勢になった。
ポンド・ドルは1.2180ドルから1.2140ドルまで下落。
英国の1月鉱工業生産の落ち込みを受けて、ポンド売りが優勢になった。
ドル・スイスフランは1.0114フランから1.0131フランで推移した。