11日のロンドン外為市場では、ドル・円は114円23銭から113円84銭まで下落した。
欧州株が小幅高安まちまち、米国10年利回りが2.39%付近で横ばい推移となるなか、利益確定のドル売りやクロス円の売りに押された。
ユーロ・ドルは1.0889ドルから1.0856ドルまで下落し、ユーロ・円は124円35銭から123円61銭まで下落した。
欧州中央銀行(ECB)の出口戦略への思惑後退によるユーロ売りが継続した。
ポンド・ドルは1.2939ドルから1.2856ドルまで下落。
英国の3月貿易赤字の拡大や、英中銀の政策金利据え置きが前回と同じ7対1での決定になったことをなど受けて、ポンド売りが優勢になった。
ドル・スイスフランは1.0071フランから1.0085フランで推移した。
欧州株が小幅高安まちまち、米国10年利回りが2.39%付近で横ばい推移となるなか、利益確定のドル売りやクロス円の売りに押された。
ユーロ・ドルは1.0889ドルから1.0856ドルまで下落し、ユーロ・円は124円35銭から123円61銭まで下落した。
欧州中央銀行(ECB)の出口戦略への思惑後退によるユーロ売りが継続した。
ポンド・ドルは1.2939ドルから1.2856ドルまで下落。
英国の3月貿易赤字の拡大や、英中銀の政策金利据え置きが前回と同じ7対1での決定になったことをなど受けて、ポンド売りが優勢になった。
ドル・スイスフランは1.0071フランから1.0085フランで推移した。