本日のマザーズ先物は、75日線水準での攻防か。
マザーズ市場の売買代金は連日で1000億円を割り込み、中小型株に対する手控えムードが強まっていることが窺える。
前日の米国市場では主力ハイテク株が引き続き売られており、本日は米雇用統計の発表を控えた週末ということもあって、新興市場の中小型株を積極的に手掛けようとする向きは限定的と考えられ、こう着感の強い展開となりそうだ。
一方で、今週末からマザーズ指数構成銘柄の多くで決算発表が予定されており、一時的に決算を受けた個別物色が強まる場面はありそうだ。
本日のマザーズ先物の上値メドは1110pt、下値メドは1050ptとする。
個別では、決算を受けた個別物色のほか、前日に新規上場したシェアリングテクノロジー (T:3989)など直近IPO銘柄の短期での値幅取り物色は活発となりそうだ。
マザーズ市場の売買代金は連日で1000億円を割り込み、中小型株に対する手控えムードが強まっていることが窺える。
前日の米国市場では主力ハイテク株が引き続き売られており、本日は米雇用統計の発表を控えた週末ということもあって、新興市場の中小型株を積極的に手掛けようとする向きは限定的と考えられ、こう着感の強い展開となりそうだ。
一方で、今週末からマザーズ指数構成銘柄の多くで決算発表が予定されており、一時的に決算を受けた個別物色が強まる場面はありそうだ。
本日のマザーズ先物の上値メドは1110pt、下値メドは1050ptとする。
個別では、決算を受けた個別物色のほか、前日に新規上場したシェアリングテクノロジー (T:3989)など直近IPO銘柄の短期での値幅取り物色は活発となりそうだ。