マツダ (T:7261):1721円(+78.5円)
大幅続伸。
トヨタ自 (T:7203)と資本提携する方向で最終調整に入ったと報じられてい
る。
トヨタが同社に5%前後、同社もトヨタに出資する方向で検討しているもよう。
EV
共同開発や米国での新工場建設などを検討しているようだ。
一昨年に両社は、環境・
安全技術分野を軸とする包括提携を発表しており、EV共同開発の方向性などは織り込
まれていたとみられるが、米国での工場建設や資本提携にまで踏み切ることはやや想
定外でポジティブとの見方が先行。
スズキ (T:7269):5551円(+366円)
大幅反発。
前日に発表した決算はポジティブなインパクトにつながっている。
第1四半期営業利益は851億円で前年同期比43.8%の大幅増益となり、700億円弱であった市場予想を大幅に上回る形となっている。
通期予想は据え置いているが、進捗率は35%に達しており、大幅な上振れが織り込まれる状況にも。
JPモルガン証券では、インドのみならず日本、ASEAN、二輪と全事業が好転するメガポジティブサプライズと評価。
ポケットC (T:8519): - 円( - 円)
ストップ高買い気配。
伊藤忠 (T:8001)やユニファミマ (T:8028)の子会社によるTOBが発表されている。
TOB価格は1072円、11月中旬の開始を目指しており、応募全株を取得する予定。
同社ではTOBに賛同の意見を表明しており、TOB価格にサヤ寄せを目指す動き。
前日終値724円に対するプレミアムは48%に達している。
なお、同社は上場廃止となる見込み。
カルビー (T:2229):4125円(-425円)
大幅続落。
前日に発表した第1四半期決算では、営業利益は前年同期比52%減益の34億円となり、市場予想の50億円を大きく下回った。
社内計画も14億円下回ったもよう。
国内における販売費や物流費の増加、欧州地域以外の海外での苦戦などが業績下振れの背景に。
とりわけ、北米事業の売り上げ伸び悩みなどが懸念され、安定した成長イメージの低下が警戒視される状況となっているもよう。
ホシデン (T:6804):1469円(+136円)
急伸。
第1四半期決算がポジティブなインパクトとなっている。
営業利益は22億円となり、前年同期5.7億円の赤字からは大幅に改善、市場予想も5億円程度上振れる形となった。
また、上期は30億円から53億円に、通期は50億円から85億円へ計画を上方修正している。
60億円程度の通期コンセンサス水準を上回る格好にもなっている。
継続的な原価低減効果や主要顧客の新製品投入に伴う生産拡大などが好業績の背景に。
プロパティAG (T:3464):1480円(+133円)
続急伸。
前日に18年3月期第1四半期(4-6月)決算と同時に株主優待制度の導入を発表しており、毎年9月末時点で100株(1単元)以上を保有する株主を対象として、クオカード3000円分を贈呈するという。
同社の18年3月期第1四半期営業利益(非連結)は前年同期比62%減益の1.9億円での着地となったものの、株主還元に対する積極的な姿勢が好感された。
大幅続伸。
トヨタ自 (T:7203)と資本提携する方向で最終調整に入ったと報じられてい
る。
トヨタが同社に5%前後、同社もトヨタに出資する方向で検討しているもよう。
EV
共同開発や米国での新工場建設などを検討しているようだ。
一昨年に両社は、環境・
安全技術分野を軸とする包括提携を発表しており、EV共同開発の方向性などは織り込
まれていたとみられるが、米国での工場建設や資本提携にまで踏み切ることはやや想
定外でポジティブとの見方が先行。
スズキ (T:7269):5551円(+366円)
大幅反発。
前日に発表した決算はポジティブなインパクトにつながっている。
第1四半期営業利益は851億円で前年同期比43.8%の大幅増益となり、700億円弱であった市場予想を大幅に上回る形となっている。
通期予想は据え置いているが、進捗率は35%に達しており、大幅な上振れが織り込まれる状況にも。
JPモルガン証券では、インドのみならず日本、ASEAN、二輪と全事業が好転するメガポジティブサプライズと評価。
ポケットC (T:8519): - 円( - 円)
ストップ高買い気配。
伊藤忠 (T:8001)やユニファミマ (T:8028)の子会社によるTOBが発表されている。
TOB価格は1072円、11月中旬の開始を目指しており、応募全株を取得する予定。
同社ではTOBに賛同の意見を表明しており、TOB価格にサヤ寄せを目指す動き。
前日終値724円に対するプレミアムは48%に達している。
なお、同社は上場廃止となる見込み。
カルビー (T:2229):4125円(-425円)
大幅続落。
前日に発表した第1四半期決算では、営業利益は前年同期比52%減益の34億円となり、市場予想の50億円を大きく下回った。
社内計画も14億円下回ったもよう。
国内における販売費や物流費の増加、欧州地域以外の海外での苦戦などが業績下振れの背景に。
とりわけ、北米事業の売り上げ伸び悩みなどが懸念され、安定した成長イメージの低下が警戒視される状況となっているもよう。
ホシデン (T:6804):1469円(+136円)
急伸。
第1四半期決算がポジティブなインパクトとなっている。
営業利益は22億円となり、前年同期5.7億円の赤字からは大幅に改善、市場予想も5億円程度上振れる形となった。
また、上期は30億円から53億円に、通期は50億円から85億円へ計画を上方修正している。
60億円程度の通期コンセンサス水準を上回る格好にもなっている。
継続的な原価低減効果や主要顧客の新製品投入に伴う生産拡大などが好業績の背景に。
プロパティAG (T:3464):1480円(+133円)
続急伸。
前日に18年3月期第1四半期(4-6月)決算と同時に株主優待制度の導入を発表しており、毎年9月末時点で100株(1単元)以上を保有する株主を対象として、クオカード3000円分を贈呈するという。
同社の18年3月期第1四半期営業利益(非連結)は前年同期比62%減益の1.9億円での着地となったものの、株主還元に対する積極的な姿勢が好感された。