しまむら (T:8227)は急落。
1万円大台割れは2015年1月以来となる。
前日に発表した第1四半期決算がネガティブサプライズと捉えられている。
営業利益は72億円で前年同期比32%の大幅減益、粗利益率が大きく低下したほか、販売管理費も想定以上に増加している。
先の観測報道では100億円前後とされていたため、過度な警戒感は後退していたともみられる。
19%増益予想の通期会社計画は楽観的と見られていたが、コンセンサス予想はさらに切り下がる状況に。
1万円大台割れは2015年1月以来となる。
前日に発表した第1四半期決算がネガティブサプライズと捉えられている。
営業利益は72億円で前年同期比32%の大幅減益、粗利益率が大きく低下したほか、販売管理費も想定以上に増加している。
先の観測報道では100億円前後とされていたため、過度な警戒感は後退していたともみられる。
19%増益予想の通期会社計画は楽観的と見られていたが、コンセンサス予想はさらに切り下がる状況に。