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日経平均は165円高でスタート、21000円台を回復、太陽誘電や任天堂が買われる

発行済 2019-02-13 09:18
更新済 2019-02-13 09:41
© Reuters.  日経平均は165円高でスタート、21000円台を回復、太陽誘電や任天堂が買われる
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;21029.93;+165.72TOPIX;1582.64;+10.04[寄り付き概況] 13日の日経平均は前日比165.72円高の21029.93円と続伸で取引を開始した。

米国株式相場は上昇。

シカゴ日経225先物清算値は大阪比40円高の20920円。

この流れから日経平均も100円を超える上げ幅で寄り付き、その後一時200円を超える上げ幅まで上昇し、21000円台での推移となっている。

 業種別では、鉱業、パルプ・紙、サービス業、証券・商品先物取引業などを筆頭に全業種がプラスで推移している。

売買代金上位では、日本カーボン (T:5302)、楽天 (T:4755)、東京エレクトロン (T:8035)、SUMCO (T:3436)、太陽誘電 (T:6976)、任天堂 (T:7974)などがプラスで推移している。

一方、東海カーボン (T:5301)、ZOZO (T:3092)、村田製作所 (T:6981)、NTTドコモ (T:9437)、KDDI (T:9433)などがさえない動きとなっている。

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