12日午後のアジア市場でドル・円は105円40銭付近で推移。
中国株や韓国株は上昇、米株先物も小幅高で、米10年債利回りは上昇しているが、米中通商摩擦の長期化懸念は根強く、リスク回避的な円買い圧力の強い状態が続いているもよう。
イタリアの政局懸念などからユーロも上値の重い展開になっている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円32銭から105円69銭、ユーロ・円は118円00銭から118円41銭、ユーロ・ドルは1.1198ドルから1.1210ドルで推移した。
12日午後のアジア市場でドル・円は105円40銭付近で推移。
中国株や韓国株は上昇、米株先物も小幅高で、米10年債利回りは上昇しているが、米中通商摩擦の長期化懸念は根強く、リスク回避的な円買い圧力の強い状態が続いているもよう。
イタリアの政局懸念などからユーロも上値の重い展開になっている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円32銭から105円69銭、ユーロ・円は118円00銭から118円41銭、ユーロ・ドルは1.1198ドルから1.1210ドルで推移した。