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個別銘柄戦略:東洋水産や塩野義に注目

発行済 2020-03-30 09:07
更新済 2020-03-30 09:21
© Reuters.  個別銘柄戦略:東洋水産や塩野義に注目

先週末27日の米国市場では、NYダウが915.39ドル安の21636.78、ナスダック総合指数が295.16pt安の7502.38、シカゴ日経225先物は大阪日中比520円安の18560円といずれも大幅安。

27日早朝の為替は1ドル=107円70-80銭(27日大引け時は108.44円付近)。

本日の東京市場では、日経平均の大幅安でファーストリテ (T:9983)の急落が予想されるほか、有力出資先の衛星通信会社の経営破綻からソフトバンクG (T:9984)も値を崩しそうだ。

円高進行からトヨタ (T:7203)やソニー (T:6758)など大型輸出株も下落を強いられ、新型コロナウイルス感染問題の長期化懸念からJAL (T:9201)やOLC (T:4661)なども売りに押されよう。

一方、外出自粛要請を受けた「巣ごもり消費」や在宅勤務の拡大の切り口から東洋水産 (T:2875)や出前館 (T:2484)などの個別物色が予想される。

その他では、強気の投資判断継続や目標株価の引き上げが観測された東洋水産 (T:2875)、塩野義 (T:4507)、DIC (T:4631)、三井金属 (T:5706)、日本精工 (T:6471)、ミネベア (T:6479)、アルプスアルパイン (T:6770)、スズキ (T:7269)、アシックス (T:7936)、JAL (T:9201)、ニトリHD (T:9843)などに注目。

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