18日のマザーズ先物は前日比41.0pt高の1086.0ptとなった。
なお、高値は1088.0pt、安値は1043.0pt、取引高は5675枚。
本日のマザーズ先物は米ナスダックが上昇したことやナイトセッションが堅調に推移したことで、続伸してスタートした。
国内では、大阪府で新型コロナの重症者が半月で3倍以上と医療体制がひっ迫していると報じられたことで、時価総額上位のメルカリ (T:4385)や弁護士ドットコム (T:6027)など巣籠り、在宅ワーク関連銘柄が大幅上昇となり先物をけん引した。
また、在宅医療関連銘柄で時価総額上位のJMDC (T:4483)やメドレー (T:4480)も上昇し先物を押し上げた。
マザーズ先物は18年10月以来1080.0ptを回復して、本日の高値付近で取引を終了した。