日経平均は117円高(13時50分現在)。
日経平均寄与度では、ファーストリテ (T:9983)、日東電工 (T:6988)、ソフトバンクG (T:9984)などがプラス寄与上位となっており、一方、オリンパス (T:7733)、アドバンテスト (T:6857)、資生堂 (T:4911)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、ガラス土石製品、パルプ・紙、倉庫運輸関連、輸送用機器、鉱業が値上がり率上位、空運業、保険業、精密機器、陸運業、石油石炭製品が値下がり率上位となっている。
後場の日経平均は一時66円高まで伸び悩んだが、その後は底堅く推移している。
新たな手掛かり材料に乏しく、週末ということもあり積極的な売買は手控えられ、やや方向感を欠く動き。